あなたの「ふつう」は「ふつうじゃない」かもよ
学生時代、「ふつう」に生きるのは難しいって話をしていた。
ふつうに卒業して、ふつうに働いて、ふつうに結婚して、ふつうに子どもができて、ふつうに育てて、ふつうに定年を迎えて、ふつうに老後を送る。
って読みにくいわ!!!
ゲシュタルト崩壊起こすやろが!!!
そもそも「ふつう」ってなんやねん。「まわり」とか「みんな」とか、誰が決めたねん。笑
具体的にどれだけの人数から聞いたねん。あれか?1億総常識なのか?笑
言うとくけどPitbullのTimberは8億回再生されとるからな?運転中爆音で流すとパリピ感凄いからな?笑
そして思うのは、一体この世の何%がその「ふつう」を達成しているのか。
ハードモード過ぎね?
学生のとき絶望したわ。笑
そんな「ふつう」じゃなくても、大丈夫な人も、幸せな人も、いっぱいいるよ。
「ふつう」っていうのは、「自分にとってのふつう」であって、「他の人にとってのふつう」とはちがうのね。
そこを混同して、ズレに気付かず、「ふつうメガネ」で世界を見てしまうと、生き辛くなってしまうよ。
そのよく分からない「ふつうメガネ」を外してさ、「じぶんメガネ」で世界を見よう(´◉◞౪◟◉)
呪い装備みたいになってる人もいるから、解呪してもらってね。笑
こたやん@シャナク
やりたくないことをしている人なんていない
自分に正直であることは、難しい。
周りに合わせた方が楽やし、理由もできる。
自分を出す必要もない。
そんな環境を自分から選んでいるんだと思う。
「やりたくないことをしている」っていうのは、多分ない。
「やりたくないこと」をしている方が得だから、楽だから、何らかの理由で、自分の意志でやっている。
いやでも○○が~周りが~
だから、やりたくてもできないんです!
そんなに周りを気にしてどうするの?ていうか、よく言われる「まわり」とか「みんな」って誰。笑
「周りがどう思うか」って、「自分が相手をこう思ってるから、自分も同じ立場になるのが怖い」ってことなんじゃね?
例えば「仕事を辞めたら周りにどう思われるか」って人はさ、自分が仕事をしていない人をよく思ってないんだろうね。
だから、自分が同じ立場になったら、よく思われないと思い込んでる。
はっきり言って、人はあなたにそんな興味ないと思うよ。笑
興味ある人は、おなじように否定してる人なんじゃないかな。
興味がない事には無関心になると思うんだけど、そんなに関心を持っていることが不思議。
きっと「周りどう思われてるか」っていうのは、解決すべき本当の悩みではない。
嫌いなこと、イライラすること、許せないこと、不快なこと、その裏っかわには、何かある。
それを考えて見つけて、受け入れていかないと、きっと仕事を辞めても同じような悩みにまたぶつかる。
もっとさらけ出しちゃいなよ(´◉◞౪◟◉)笑
あなたにもあるんでしょ、ダークなところが。
くっ、静まれもう一人の俺…!
みたいなやつが。笑
そいつを受け入れるところがスタートやで。
こたやん@自分と会話する時間をとろう\( 'ω')/
大切な人はこのためにいる
誰かに甘えても、弱い自分でもいいんじゃない?
悲しすぎる時、忙しすぎる時、困っている時、思考がストップしてしまうことってない?
何が分からないのか分からなくなってしまって、心がストップしてしまっているような感じ。
そんな時は別に休憩してもいい。
やりたくない時には、やらなくてもいい。
勉強しなくちゃ、仕事しなくちゃ、○○しなくちゃいけないのに・・・
そう思うながらも、体が動かない時ってあるよね。
考えるのもだんだん鈍くなったり、ストップしたり。
それに対して
「うおー!いかん!こんなんじゃダメだ!!変わらないと!頑張らないといけない!!!(;゚Д゚)」
ってなりがちな人は、自分を見てあげてほしい。
「自分が普通だと思っている世界」にどう思われるかより、自分自身が今、どんな調子なのか。
疲れているのか。何もしたくないのか。お腹が空いているのか。何が食べたいのか。寝たいのか。泣きたいのか。愚痴を言いたいのか。誰かにぶつけたいのか。
「普通」ならダメと思っていることをしたい自分を許してあげてほしい。
疲れた時はいいんだよ~
そんな元気のない自分を認めてあげよう。
何がしたいの?と聞いてあげよう。
「何もしたくない」がしたい事なら、させてあげよう。
もうええわ!って位、存分に。
何と言われようと今日1日、やめちゃうもんね!もう1か月でも1年でも好きなだけやめちゃうもんね~。てか、一生やったらんわ!!!
位の気持ちで。笑
多分ね、一生やらないことはない。笑
自分の中で満足できたら、きっと動き出すことができる。
ダメだダメだって自分を否定していたら、それこそ一生満足できない。
ずーーーっと、動き出すエネルギーをためることができない。
気持ちをストップさせるのは、自分がダメージを負うのを防ぐためなんじゃね?
1つの防衛機能なんじゃね?知らんけど。笑
それも自分を守るだから、それはそれで認めてあげよう。
ありがとうね~守ってくれてるんだね~大丈夫やで~(・ω・)ノ
自分にそう言ってあげよう。
ほんとはどうしたいの?何でも言っていいんやで~大丈夫やで~(・ω・)ノ
って、自分に聞いてみたら、いいんちゃうかな。
心が止まってたら、ダメージを負わない代わりに、回復も遅くなってしまう。
「そんなこと言ってもな」って人も多いと思う。
きっと周りに気を遣う頑張り屋が、心がストップするまで頑張ってしまう。
心を動かしていくために、紙に書き出してみてもいい。
誰かに相談してみるのもいいかもしれない。
その中で、少しずつ出てくるかもね。
もしかしたら、つらいこともあるかもしれない。
それでも、自分を出していく勇気っていうのを持ってほしいな~
つらい時、自分を出すとき、そんな時には誰かに甘えても、弱い自分でもいいんじゃない?
カッコ悪くなんてない。そんなジャッジは捨てちまえよ(´◉◞౪◟◉)笑
家族とか親友とかが困ってたらさ、力になりたいって、別にいいんだよって思うよね?
自分が思ってるってことは、相手も思ってくれてるよ。
こたやん@大切な人は、そのためにいるんやで~
頑張らなくても大丈夫だよ
頑張るってのはくせものだ。
多分みんな頑張ってることがあると思う。
何かに向かって頑張ってる人を、いろんな人が応援している。
だからきっと、あなたを応援している人もいるんだろう。
頑張ってる人は偉い。凄い。そんな認識が周りにある。
じゃあ、頑張ってない人は、ダメな人?
そもそも、頑張るって何だろう。
形に見えない。数値化もできない。
誰しもが頑張りのものさしが違う。尺度が違う。
それなのに、みんな「頑張っている」
もし「頑張り」が液体だとして、
ある人は500mlペットボトルくらいの入れ物を、
ある人は2Lペットボトルくらいの入れ物を、
ある人はおちょこくらいの入れ物を、
ある人は25mプールのような入れ物を持ってる。
人はそれぞれ自分なりの入れ物に「頑張り」を注いで、自分の中で頑張ってるor頑張ってないを決める。
そんで、その自分の入れ物を世界標準であるようにして、他人を見る。
そしてこう言う
「もっと頑張れよ!」「頑張ってね」「こんなに頑張ってるのに」「もっと頑張らないといけない」「あの人は頑張ってる」
いやいや、そんなこと言われましてもね。笑
それはあなたの中での基準でしょ。笑
私には私の入れ物があるんですよ。
とはならないwwwwwwなぜwwwww
Why Japanese people !? wwwwwww
せめてさ、「頑張ってるね」って言ってもらえたら嬉しいなーって思う。
俺が人に言うときは、そう言うように心がけてる。
だって、その人たちは自分なりに「頑張って」いるんだし、それをジャッジする必要はない。別にどっちでもいい。笑
ただ、たまに見かける「頑張ってるのに!!!」っていうのは、生きづらそうだなぁと思う。笑
例えば勉強してるとしてさ、
「なんで!!こんなに頑張ってるのに!!毎日頑張ってるんです!その事ばかり考えてます!なんで!!頑張ってるのに!!!自分、毎日1秒勉強してるんです!!!!頑張ってるでしょ!!!ほら!!!!」
ってことが起きる。笑
別に良いとも悪いとも思わない。どっちでも良い。笑
ただ、足りないんじゃね?とは思う。笑
事実とジャッジは違う。
北海道に行きたい人が、沖縄行きの飛行機に乗ってたら、「間違ってますよ」って言うよね。これは事実。
「北海道より沖縄の方が良いですよ」って言うのはジャッジ。良いってなんやねん。笑
俺は沖縄で泡盛飲むのが好きなんじゃい。笑
あと、頑張れば何とかなるって思ってる人。自分の気持ちや体に無茶させる人っているよね。
「もっと頑張れば何とかなる。頑張らないといけない。頑張れない自分はダメなんだ。」
みたいな。
俺のことね。笑
これも生きづらいよね。笑
そもそも(2回目)、何で頑張るってのが浸透してるんだろう?
多分、小学校の「関心意欲態度」が関連してるんじゃないかと思う。
もちろん大切な基準である。これからどんどん伸びていく無限の可能性に向かって、今その時、数値化できるものだけで評価したら、可能性を摘んでしまうことになるかもしれない。
そりゃあ盗んだバイクでツール・ド・フランスに出たくもなる。笑
多分あれは
「失敗しても大丈夫だよ。君はそのままでも十分素敵なんだよ。これから色々あるけど、見守ってるよ。頑張ってるのは知ってるよ。だから、無理したり自分を否定したり、他人と比べたりしなくても大丈夫だよ。成功しても失敗しても、どっちでも大丈夫なんだよ。」
ってことなんじゃないかな?
親とかじーちゃんばーちゃんとか、そんな感じゃない?
そんな関心意欲態度が、小学校で評価されてた頑張りが、よくわからない努力論や根性論を支えてるとしたら、ウケる。笑
できることならこれに
「頑張っても頑張らなくても大丈夫だよ」
って付け足したい。
頑張りも結果も関係なく、ただその人であることを大丈夫って言えるような、そんな人がたくさんいたら俺もみんなもハッピーだなって思う。
だから、そんな人を、そんな親を、そんな家族を、そんな地域を、そんな人々が増える気付きになるために、伝えていくよー(*´∀`)♪
こたやん@いつも頑張りすぎる人々へ
嫌なこと想像してたら、現実になっちゃうよ
イメージは具現化するって話。
「うわ〜思った通りやわ」って出来事、ない?
俺は悪いこと起きた時によく思う。笑
これって、良いことが起きた時でも一緒だと思うのね。
昔さ、先輩がさ、見ず知らずの女子高生に「一緒に写真撮ってください!!」って言われてるのを見た時にさ、
「ななななななんだって!?こ、こんな人が芸能界ではなくこの世界にいるのかΣ(゚д゚lll)すげー!!!俺もいつか、女性たちに写真撮って欲しいと言われるような、そんなビッグな男になりてー!!!誰か俺に気付いてくれ!いつか俺を好きな女性が、目の前に舞い降りてくるはずだ!!!はよ!!!」
という、非常に残念な考えをしていた。
あれから数年。
ついに俺にも似たような出来事があった。
JKではなく、日本人でもなかったけど。笑
話はよく分からんだけど、きっと俺の顔がタイプだったんだろう。
何人かとツーショット撮ったし、「ああ、これが有名人の気持ちか」ってなったね。笑
昨日写真を撮った時に、ふと、先輩とJKを思い出したのね。
あと、その時に自分が感じてたことや、イメージしてた事とか。
そうやって思い返すと、形は違えど、自分が強くイメージしてきた出来事は、だいたい実現されてるような気がする。
無意識のうちに、自分がそっちに向かってしまうのかもしれない。
なら、いつも自分の好きなこと、楽しいこと、感じていたいことをイメージしたらいいんじゃない?
そしたら、最初は意識的に、段々と無意識に、イメージした自分に近づいていく。
引き寄せの法則ってよく分からんけど、この意識、無意識のことなんじゃないかなって思ってる。
詳しい人いたら、俺に教えて(*´∀`)♪
アクエリアスくらいならご馳走するよ。笑
せっかくだから、自分にとって素敵なことがたくさん起きて欲しいよね。
こたやん@イメージから、自分の好きを広げていく。
もっとワクワクしよう!
最近悩み事ある?
そりゃ人間だからあるよね。みつをだもの。
じゃあ、1日において、悩んでいる割合は?
何%くらいが不安で、何%くらいがワクワクして過ごしてる?
日々のちょっとしたことにウキウキワクワク、ありがと~ってなってたら、その比率が変わってくるよね。
いつも不安、たまにワクワク
から、
いつもワクワク、たまに不安
へ変えて行ってる途中~
自分のニュートラルを変えたら、不安でいる時間が減る→今より不安でなくなるよね。
当たり前をワクワクにしていく。そんな行動や言葉を意識しよう。
まずは言ってみること。自分の感情に気付くこと。そんで、相手に伝えること。
ついさっき、お隣さんが「車の窓、あけっぱですよ」って言ってくれたのね。
それがすごい嬉しくてさー
なんでかって、俺、その人に嫌われてると思ってたのね。
だから俺も苦手意識があった。
そんなことなかった。笑
全然大丈夫だった。笑
うおーありがとう!なんかありがとう!すごい嬉しい!!!ってなった。
今日一番ほっこりした気がする。
多分もっとほっこりするタイミングはあったんだろう。
それを逃さないようにしていきたい。
不安を意識するんじゃなくて、楽しいこと、好きなこと、したいことを意識していく。
ワクワクでもドキドキでもほっこりでも、呼び方は何でもいいや。
自分らしく、こうありたいって気持ちになるために動いている。
こたやん@見えども見えず
お金の不安をなくす方法
最近Kindleをプレゼントしてもろた。
Kindleを受け取ってから、本を読む時間が増えた。
ワンクリックで購入し、即読めるので、まるでタダで手に入れたような錯覚に陥る。笑
Kindleで本買うと、割引になる上、日替わり、月替わりセールまである。
いつもは気にならないような本にも出会えるし、ワクワクするし、抵抗なく買える。うーん。こいつぁ困った。笑
ソシャゲやってるより楽しい。これが課金の気持ちか。笑
俺はやっぱり本を読むこと、知ることが好きなんだろうなぁと感じる今日この頃。
社会人になってから本を買わなくなった。毎週届くニューズウィーク日本版くらい。しかも読んでいない。
なんで買わないのかというと、お金を払うことに不安を覚えることが増えたから。
学生の頃を思い出してほしい。
おそらく、今の方がお金持ちになってると思う。
「ある」か「ない」かって言われれば、お金はあるはずなのに。
それでも、ご飯を食べるときに、本を買うときに、何かをするときに、不安がよぎることが増えた。
おそらく、お金が減ることにフォーカスしている。減ることが、不安。
お金を支払うことで得られるワクワクにフォーカスできていない。
つい先日も、喫茶店でサンドイッチ食べるかどうか悩んだ挙句、コーヒーだけ頼む俺。笑
そやっていつまで不安でいるんだろう。やりたいことをしたい。
って俺もいれば、
いやいやいや、こうやって堅実に貯めていくんだ。いつか使うかもしれない。何かあるかもしれないでしょ!?
という俺もいる。静まれ。笑
不安とワクワクのバランスをとっていきたい。
むしろワクワクすること、笑顔でいること、楽しさを感じること、満たされていることにフォーカスしていきたい。
もっともっと、その純度を上げていく。
今、この瞬間、満たされているって感じてないのに、これからそうなるとか、よく分からない。笑
「あの時」「過去」はもう来ないし、
「いつか」「未来」も一生来ない。
「今、この瞬間」「現在」をどうするか。どうしたいか。どんな気持ちでいたいのか。
あとは、どこまで受け入れることができるか。
何をって、良いことも悪いことも人の目も全部ひっくるめた全て。それを受け入れる覚悟を決めること。
自分のしたいこと、思い出したいこと、感じていたいことに忠実になること。その純度を上げていくこと。
それに対してどこまで覚悟決めることができるか。
一時お金が減る不安もひっくるめて、受け入れれるようならする。できないなら、しない。
こたやん@他人ではなく、自分の人生を生きること。純度を上げること。