重度学歴コンプレックスの俺が、名古屋大学の学会に行ってきた。
俺、重度の学歴コンプレックスだったのね。
周りの目を気にし過ぎていたし、周りからどう思われるかいつもビクビクしてた。
そんな自分が名古屋大学に初めて行ってきた。
学会が開催されなかったら、意地でも行かなかったよね。
もはや選択肢にも上がらないレベル。笑
名古屋大学駅?についたあたりからね、
こわい。笑
受付してる学生にすらビビる。
「え、俺浮いてない?皆俺のこと見てない?あばばばばばば((((;゚Д゚)))))))」
ってなってたね。笑
学会が始まってしまえば気にならなくて、面白かったよ。
知的だなー。ここに立っている自分はどんな服着るんだろう。どんな感情でいるんだろう。きっと緊張してるんだろうな。とか考えてたら、あっという間だった。
で、これ、なーんか感じたことある気がしてたの。
そう、ゲームの攻略本読んでるときに似てた。笑
あのワクワク感に似てたのね。
それも、まだ買ってない・進んでないゲームの攻略本読む時みたいな。
どう?そんな思い出あるよね?笑
帰りの電車で気付いたのは、自分の中にジャッジがあったんだろうなってこと。
きっと賢くない、ダサい、カッコ悪いみたいな自分(他人)を見下げてたんだろう。
だから、自分がいざそういう見下げられる立場になることを恐れる。ビビる。
人からどうか思われてないかな???
「だって、自分がそう人を見てるから。」
あなたは周りが気になる人かな?
え?違う?そしたらすぐこのブログを閉じて、携帯を逆パカした方がいいよ。笑
多分皆の周りに、周りが気になるって人がいると思う。
ま、俺のことだけどね。笑
そんな人たちの中で、それは「自分が相手をそう思ってるから」っていうのに気付いている人は少ない気がする。
多分ね、人の目が気にならない人って、相手のことをジャッジしてない。
もしかしたら、あんまり興味がないんじゃないかな?
できてもできなくても、金持ちでも貧乏でも、賢くてもバカでも、イケメンでもブサイクでも、どっちでも大丈夫なんじゃね?それが何?
位に思ってるのかもしない。笑
ただの事実としてそこにあるだけで、自分のメガネでジャッジしてない。
ただ、観察しているだけ。
このジャッジっていうのが曲者よね~
フルオートで思考に組み込まれてるから、気付けないことが多い。
こいつを手放していくと、自分らしく生きていけると実感中。
こたやん@K.K.の目的の一つは、ジャッジを手放すこと