子供の頃のワクワクを思い出そう

子供の頃、夢中だったものってあるよね

母親に聞いてみたのね

俺「僕って子供の頃、どんなことに夢中やった？小学生とか、保育園以前の頃」

その返信がこれである。

こだわりマンwww

忍者のことは今でもすげー覚えてる。刀は二本以上さすのがかっこいいと思ってた。笑

じーちゃんばーちゃん家のソファらしきものから、降りるマネしてたわ。

号泣してたのも、巻き戻しを要求していたのもよく覚えている。笑

忍者戦隊カクレンジャー Ninja Sentai Kakuranger OP (HK ATV version) - YouTube

懐かしすぎるwww

ケインコスギwwwww若いwwww

電車はさすがに覚えてないなー。

電車から風景を見てた記憶は何となくある。

電車の名前をけっこう言えて、神童と呼ばれていたらしい。

じーちゃんばーちゃん家には、俺が電車の名前を歌っているテープが今も残っている。

我ながら可愛い奴である。笑

昔から愛くるしいキャラで、お茶の間を魅了していたのだろう。

これも俺である。

この悪そうな顔。笑

コロコロ、おはスタ、ローラーブレード、ミニ四駆、全部好きだったなー

ポケモンにもめっちゃハマってたわ。

いつからか、コロコロからボンボンに鞍替えして、高学年からはガンガンを読んで、アウトローな俺かっけぇってなってた。笑

おはスタ見るために早寝早起きの優等生で、ゾナーがいなくなる話で号泣したことを覚えている。笑

泣きすぎやん俺wwww

ローラーブレードは近所の高学年のお姉ちゃんの、ミニ四駆はお父さんの影響だったと思う。

たしかに映画もよく観てた。

短編アニメがたくさん入ってる映画をよく観に行ってたな〜

本は本当に好きだった。図書館も大好き。

ハリーポッターとか、王さまシリーズとか、かいけつゾロリとか、江戸川乱歩とか、小説が好きだった。

あまりに小説が好きすぎて、友達と小説部なるものを作り、推理小説を書いてたわ。笑

小説やらアニメが好きすぎて、中学〜高校時代はオタク文化に突き進む懐かしき日々。笑

意外だったのが、絵を描くこと。

言われてみれば、よく書いてた。

自由帳に絵を描くのが好きだった。

でも、いつのころか、自分は絵が下手だってことに気づいた。

そこから、恥ずかしくなって、描くのをやめた。

絵は苦手ってことにした。

むしろ描くの嫌いって、いつの間にか思い込んでた。

描く機会はできるだけ避けてきたし、描かないために、率先して司会やら他の仕事をした。

上手くない人は絵を描いたらいけないと思ってた。

笑われるくらいなら、好きを否定されるくらいなら、描くのをやめようってバリアを張ってた。

今でも絵は上手くない。

でも、描くのは好き。

子供たちに丸する時にさ、動物にするのね。

もうね、大ウケでさ、みんなニヤってしてる。

最近は「秋の味覚シリーズ」を作った。笑

「せんせーじょーずー！」とか、「はなまるライオンかいてー」って言われるのが嬉しいんだろう。

自分では普通のつもりだったけど、内心めっちゃ嬉しいんだろうな。

わざわざ一手間かけて、労力を気にせず丸をしてるわけやし。

あの頃隠れてしまった好きが出てきてるんだろう。

みんなに合わせて、人の目を気にして、自分ですら忘れてしまった「好き」ってのが、きっとあるはず。

子供の頃ワクワクしたことは、無くなったのじゃなくて、隠れているだけ。

その「好き」「ワクワク」はダサくて、無駄で、下手くそで、異性っぽいかもしれん。

でも、その「好き」「ワクワク」は、他人ではなく自分の中から溢れ出した純度の高い「自分らしさ」でもあるんじゃね！？

その「好き」「ワクワク」を認めてあげよう。突き詰めてみよう。楽しんで始めてみよう。

自分でも忘れちゃってることも多いから、思い出そう。

家族や幼なじみに聞いてみるのもいいかもしれない。

子供の頃のワクワクや好きなことは、きっと「自分」とか「幸せ」とかに繋がっているヒントだよ。

こたやん@今も昔もこだわりマン