K.K

かけがえのないわたし。

高校時代、コンプレックスだったこと

高校時代、凄いコンプレックスに思ってたことがあってさ、

 

他の人のも盗み見て、

あー、やっぱり俺が一番だわ…まじか…おわた…なんて羨ましいんだ…( ;´Д`)

 

とか思ってたのね。

何かっていうと、

 

 

すね毛が濃い。

 

 

ってこと。

 

 

今となってはマジでどうでも良すぎるwwwwww

確かにモジャモジャモンジャラやけど、だから何wwwwwww

 

 

でも、あの頃の俺は、本気で悩んでいた。

自分と相手のすね毛を比べまくっていた。笑

 

 

抜いてみる、剃ってみる、溶かしてみる、いろいろ考えた。

すね毛が濃い俺は、一生モテないと本気で思ってた。笑

 

 

もうね、SEKAI NO OWARIかと。

すね毛と森のカーニバルかと。

本気で思ってた。笑

 

 

ちなみに、友達に「すね毛が濃い」とお悩み相談したら

 

「え?全てが尊い?」

 

って聞き間違えられた。笑

多分人からしたら、それくらいどうでもいい話だったんだろう。笑

 

 

 

 

 

 

多分あの頃の俺は、人と自分を比べまくってた。

 

 

ほんで、相手を否定する事で、自分を安定させてた。

 

 

でも心の中では、いつも劣等感に襲われてた。

 

 

色んなことに向き合いたくないから逃げてた。

 

 

努力するのも嫌で逃げてた。

 

 

大学も、最初は

 

あの先生でもなれるんだから、俺がもっと上手く教えたるわ!!!

 

とか、訳の分からん理由で決めた気がする。笑

 

 

 

 

で、そんな自己肯定感低めのガチガチボーイも、大学生活と社会人生活を経て少しずつマシになっていく。

 

 

いやーほんと人の力ってすごいね。良くも悪くも。

 

 

その人の力を、プラスにするのも、マイナスにするのも、自分次第。

 

 

 

自分がより自分らしく生きるために。

知って、満たされてることに気付いて、それを発信していくよー

 

俺は俺のために。それが相手のためになってる。きっと皆一緒だからねー

全ては一つってやつだね。よく分かってないけど。笑

 

 

こたやん@人を裏切らないために、自分を裏切るのは、もうやーめぴ!