「しゃあないよね」教授はそう言った。
昨日とある教授に聞いた、印象的だった言葉。
悩んでいる人の、その悩みを回避させるのは良いことばかりではない。
その人なりに考えて悩んで、その結果「まぁ、しゃあないよね」と思える過程が大切。
そう思える頃にはもういい年になっていたり。
むしろそういう悩みのない人生の方が危ない。
だいたいこんな内容だった。
「しゃあない(仕方ない)よね」って、ものすごい素敵な言葉やん!!!
その人の悩みも考えも生き方もぜーんぶ肯定した上で、「しゃあない」って言ってもらえる。
それって認められて、愛されてるってことやん!
「オーケーオーケー!それでもええよ。しゃーないよね。許しちゃう。うーん、こいつめ(*´∀`)♪」
いつもそう言ってもらえたら、
失敗してもいいんだな〜おーし、やったるで〜
ってなるんじゃないかな\(^o^)/
諦めからの「しゃあない」は、話が違ってくるけどね。
周りに気をつかって、相手を監視して、自分も監視して、ガチガチになっちゃうのは嫌だなぁ
失敗した時に、間違えた時に、出来なかった時に、それでも良いんだよ〜しゃあないよね〜頑張ってるね〜って伝えたい。
できた→認める、肯定する、褒める。
できない→励ます、否定する、褒めない。
どうしてもこうなる時がある。うん、わかるわかる超わかる。
だけど、
できた→認める。受け入れる。肯定する。褒める。
できない→認める。受け入れる。肯定する。褒める。
こうしていきたい。
できた?できなかった?大丈夫だーいじょーぶ!もうねオールオッケー!それでもいいんだよ。間違ってもいいんだよ。しゃーないしゃーない!できてもできなくても愛してるよ!全てにおいてありがとう(*´∀`)♪
みたいな言葉がけを、心構えをもっていきたい。
相手も自分も一緒だからね。
相手に対してできるって事は、自分に対しても同じことができるよ。
そうやって、セーフティネットを強くしていきたい。
きっと、なんだかんだうまくいくから(*´∀`)♪
「なんか知らんけど、これでいいらしい」ってやつだね。
こたやん@最終的には褒めない教育へ。